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HDDの論理障害の見極め方

パソコンの調子が悪いという場合には、どのような症状が出ているのか知ることが肝心です。

パソコン故障の原因は多くがHDDのトラブルです。

HDDトラブルの症状には大きく分けて論理障害と物理障害の2つがあります。

どのような症状かによって論理障害か物理障害のどちらが原因なのか見極めることもできます。

原則、論理障害は人為的なものがほとんどです。

様々な症状が原因の場合もあるので分かりやすくご紹介します。

是非参考にしてみてください。


■データの誤消去

論理障害として多いものとして、データの誤消去によるものがあります。

たとえば大切なデータをゴミ箱に移し、ゴミ箱を空にしてしまうというケースです。

これも立派な論理障害といえます。

しかし、ゴミ箱を空にしただけの状態であれば、データ復元ソフトを使ったデータ復旧が可能な場合があります。

ただし、ゴミ箱を空にすると、元あったデータに上書きが可能な状態になっています。

データが上書きされてしまうとデータの復元が難しくなりますので、すぐにパソコンの使用をやめてデータ復旧を行いましょう。


■フォーマットされていませんのエラーが発生する

HDDを長年使用していると劣化してこのようなエラーが発生することがありまし。

これは、HDDのファイルシステムにエラーが発生し、HDDをPCが認識できていない状態です。

「フォーマットしますか?」というエラーが出てフォーマットをしてしまうとHDDのデータは全て消去されてしまいますので注意して下さい。


■Windowsが正常に起動しない

HDDのシステムファイルが破損してしまうとOSは正常に起動しません。

パソコンの電源を入れと後、Windowsのロゴ画面でそこから先に進まない場合、原因のほとんどはレジストリやシステムファイルに論理障害が発生していると考えられます。

以上がHDDの論理障害の一般的な症状です。

これらの症状が発生した場合、データ復元ソフトで復元可能なケースがあります。

ただし、削除したデータが上書きされてしまうと復元が難しくなりますので、論理障害が発生したらすぐにPCの使用をやめ、対処する必要があります。


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