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業務用サーバーの論理障害のデータ復旧

業務用サーバーの取引価格は数百万円に達するため、1台に複数の業務用ソフトをインストールするやり方が主流になっています。

業務用ソフト毎に業務用サーバーを導入すると、初期投資額と維持費のせいで経費が膨れ上がるからです。

幸いな事に最近の業務用サーバーは複数の業務用ソフトを同時に使用しても、常識の範囲内の使用であれば処理を行えます。

そして処理数が増えたとしても、RAID構成を活用すれば処理能力を高める事は可能です。


■論理障害の可能性は高くなる

しかし複数の業務用ソフトを同時に処理すれば、データの読み書きに失敗してしまう事もあります。

論理障害と呼ばれるトラブルです。

一般的には物理障害よりも発生確率は低いと言われていますが、アクセス頻度が多い業務用サーバーは例外になります。

通常のパソコンと違って膨大な数の処理を行う必要があるからです。

多数の業務用ソフトを扱っていれば、ミスの可能性が高まるのは避けられません。


■データ復旧ソフトを活用する

業務用サーバーのデータに不備が生じた時に役立つのは、市販されているデータ復旧ソフトです。

データ復旧ソフトは論理障害の解決のために開発されたもので、多くのトラブルを解決したという実績があります。

発売されてから十年以上が経過しており、改善が繰り返されて精度が向上しているのです。

その事実もありデータ復旧ソフトは、パソコンに疎いユーザーも認知されるようになっています。

安価で販売されているデータ復旧ソフトを所有しておけば、突然の論理障害が発生しても安心です。


■手に負えない論理障害の場合

業務用サーバーのユーザーでは手に負えない論理障害もあります。

例えば昨今になって急速に普及が進んでいるSSDが記憶媒体に選ばれているケースです。

市販されているデータ復旧ソフトは、最も認知されている記憶媒体のハードディスクを対象にしています。

SSDとハードディスクのデータ処理の手順は異なるため、データ復旧ソフトの性能が発揮出来ないのです。

仮にSSDを記憶媒体に使っている業務用サーバーで論理障害が発生したら、データ復旧業者の助力を得るべきだと言えます。

データ復旧業者は記憶媒体に関する研究成果をサービスに反映している存在で、データに関するトラブルの解決能力は定評があります。

個人でクリア出来ない問題であれば、プロであるデータ復旧業者のサービスを行使するべきです。

しかしデータ復旧業者のサービスは高額設定になっています。

サービスの利用をする前に考えるべきは、取り戻したい情報の価値についてです。

それを正しく判断出来なければ、データ復旧に成功しても損をしたという思いを抱いてしまう事もあります。

なお、SSDのデータ復旧は新しい技術であるため、すべてのデータ復旧業者が対応しているわけではありません。

依頼をする際にはホームページ等で対応機器にSSDが含まれているかどうかを確認したほうが良いでしょう。

ちなみに、SSDのデータ復旧で高い実績を誇っている企業としてデジタルデータリカバリ―という業者があります。

最新のデータ復旧技術を研究しており、多くの法人から支持されている業者です。


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